詳細 |
粘着成分配合の水で練って固まる培養土
多肉植物を立体的に植えて楽しむことができます。
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特徴 |
粘着成分が配合されており、水を加えると粘りが出てきて様々な物に付けることが可能。
乾くと固まり、固定されます。一度固まると再度水を加えても形が崩れません。(完全に保証する物ではありません)
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内容 |
充填時容量:1L
主な配合材料:ピートモス、ゼオライト、バーミキュライト等
粘着剤:水溶性合成高分子配合
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使用方法 |
1
ネルソルに水を加えて混ぜて下さい。
培土10:水4の比率です。(培土:500mlに対し水:200ml)
粘着成分が水を吸収するまで約20分間そのまま放置します。
2
よく練り込んで糸を引くくらい粘りが出たら、使用できます。
(粘着成分が付着しますので、グローブの使用をお勧めします)
3
ネルソルを植え込み部材に付けます。その際しっかり押し付けながらつけましょう。
4
多肉植物をカットし下葉を取り除き1.5cmほど茎を出した挿し穂を挿します。
5
茎と葉が触れ合う程度、隙間なく植込みます。
自分の感性に従って好きなように作り込みます。
※陶器や木材など水分を吸着する素材に付ける場合は予めネルソルを水で薄めたものを素材に付けます。
その上にネルソルを付けると接着力が増します。
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注意点 |
〇ガラス面など凹凸がない物には吸着し辛いです、落下の恐れがあります。
〇ネルソルが完全に吸着するまで一日位の時間が必要です。完全吸着する前に横に倒したりすると崩れる恐れがあります。
また完全に固化した後は植え付けが難しいためネルソルが乾いて固化する前に植え付けを行って下さい。
〇水やりは、ネルソルが完全に乾いた状態では水をはじきやすいため、ゆっくり長く与えます。
〇水を加えた後のネルソルが余った場合は密閉容器に入れて冷暗所や冷蔵庫に保管します。お早めに使い切って下さい。
〇他の土などと混合しないでください。
〇野菜や果樹など、食用の植物には使用しないでください。水が多く必要な植物にも不向きです。
〇お子様やペットが口にしないよう注意して保管して下さい。 |
店長コメント |
多肉植物を様々な容器・モノに植えて楽しむことができる土です。
一度水をやって固まる性質から土というより粘土に近い使い心地です。
100円ショップで売っている小型ブリキなどを駆使してハンギングポットを作ってもオシャレです。(水が抜ける底穴は開けたほうが良いです) |
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